2005年04月21日

リストに載ると…

日本でマンションを探すときは不動産屋に行きます。そして気に入った物件があれば不動産屋と共にその部屋を見に行きます。このとき部屋は空っぽです。誰も住んでいません。アメリカ全ての州のことは分かりませんが少なくともボストンでは部屋を探しに不動産屋へ行った場合ブローカーと一緒に訪れる部屋は必ず空き部屋(現時点で誰も住んでいない)とは限りません。更新手続きは日本よりも早い時期に連絡が来ます。もし更新しないのであればその時点から不動産屋に出回るアパートリストに載るため人が住んでいようが勝手に見に来ます。過去のブログで「今日は不動産屋のインターホンで起こされた」と書いている記事がいくつかあることからも分かると思います。部屋を見る前には必ず世帯主に連絡をして部屋を見に行くことを伝えます。しかし電話が繋がらなかった場合は無許可で勝手に見に来ます。非常識なブローカーは電話なしでいきなり来る場合もあります。自分なりルームメイトなり誰かが家にいればいいのですが誰もいないときに部屋を見に来られるのはやはり嫌な気分になるものです。帰ってくると分かるんですよ「さっきまで誰かがいた」っていうのが。ドアが微妙に開いていたり、微妙に物が移動していたり、とにかく何か違う空気がそこには流れているのを感じるんです。今日も帰宅して各部屋のドアが全部半開きになっていました。「あ、見に来たな」とすぐに気づき自分の部屋に戻るとクローゼットのドアが開いていました。「クローゼットの中までいちいち見んなよ」と思いながら視線を下に向けるとスクリューのフックが落ちているではありませんか。僕の部屋のクローゼットはドアの形が悪くきちんと閉まりません。そのためネジ止めフックを使いドアと壁を固定しています。それが床に落ちているのですから力ずくでドアを開けられてしまったということになります。壁はえぐれてそこの箇所だけ木が飛び出しています。いくらブローカーとはいえ力ずくで開ける人がどこにいるのでしょうか。「開かぬなら力ずくで開けてしまえクローゼットのドア 字余り」アメリカ人だからって何でも力任せにするのは止めてください(って日本語で訴えている時点であまり気にしてないんですけどね 笑)。何が一番嫌かって?力ずくでドアを開けようとしているところを想像することです。管理会社には一応連絡しますがこれくらいのことで相手にしてもらえるかどうかは分かりません。

さて今日のボストン、昨日とは打って変わって少し肌寒い1日となりました。昨日はみんなTシャツ1枚でしたが今日はみんな長袖のジャケットを羽織っていました。今日は楽器の振り替え授業が夕方にあったのですが学校へ行く電車の中で同じアパートに住んでいる子に会いました。いろいろ話をしているとその子は僕の通っている大学の近くにある音大に通っているということがわかりました。そして「僕は今セメからDegreeに変えたんだよね」と言うと「私もDegreeだけどひとつの授業で3冊も本読まされて、エッセイ書いて、ディベートして、それが何クラスもあるわけでしょ。だからもう大変。私は音楽の勉強しに来てるのに!!!Degreeを諦めてDiplomaにシフトする人もけっこう多いのよね。」って僕のことそんなにビビらせて楽しいですか?(笑)さらにこの子はもの凄く早口で喋るので「え?え?何?何て?」って感じで会話が進んでいきます。そしてその会話の主導権は向こうが握っているので僕はほとんど聞き役です。さてさて時間通りに教室へ行くと誰もいませんでした。というか既に別の授業がそこでは行われていました。でも先生からもらったメール通り指定された時間に指定された教室に来たのですがそこには先生やクラスメイトの姿はありませんでした。「おかしい。何かがおかしい。」そう感じた僕は急いで学校のパソコンルームへ行きメールをチェックしました。すると新着メッセージが1通届いているではありませんか。「ごめん、メイクアップを1時間早めます。」先生はこのメールを今日の午前中に送信していますが、当日にスケジュール変更するのはやめましょう。おかげでファイナル前の授業ミスしちゃったじゃないですか。

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通りの木々は少しずつ春色になってきています。

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posted by まさと at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボストン生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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